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2011年 01月 27日
「ママ、見て~。おそと さむいで!」 少しずつ日は長くなってきたけれど、まだまだ寒い日の続くコペンハーゲン。 今朝は雪が降って、今は久しぶりにすっきり晴れ上がっているけど寒い! さて、最近、子ども達がちょこちょこ関西弁を話すようになりました。 我が家は、子ども達に日本語とイタリア語両方をしっかり身につけてもらいたいという考えから、『一人一言語』の方針にしています。(つまり、私が子ども達に話す時は必ず日本語で、夫が子ども達に話す時は必ずイタリア語にするということ。) で、年々、夫は、私と子ども達が話す日本語が理解できなくなってきているそうで日ごろから「何についての話題なのかも分からなくなってきたよ~」なんて嘆いていたのですが、最近、さらに関西弁が加わって、もうお手上げだそう。 大阪に住んでいる、子ども達のいとこ(6歳の女の子)に影響されているんですが、これがまたナナミまで正確なアクセントで完璧な関西弁なので、ちょっとツボでつい笑ってしまいます。親バカなんだろうけど、子どもが話す関西弁ってすごくかわいい♪ もともと私自身、関西で生活しながら、産まれてからずっと家では両親(東京出身)の話す標準語を聞いて育ってきたので、家で両親と話す時は標準語、外で友達と話す時は関西弁、と自然に使い分けていました。 で、結婚して息子が産まれた当時は東京で暮らしていたので、夫が混乱しないように家では標準語を使うようにして、息子にも標準語で話しかけていたのです。 ここ1年くらい、日本に一時帰国する度に、ケイトもナナミも関西弁をぐっと吸収するようになって、戻ってきてから家でもふとした拍子に関西弁が出てくるようになりました。 ケイトが産まれてから5年間ずっと標準語で話しかけていた私も、子ども達につられて、最近では標準語8割、関西弁2割、くらいで話すようになってきました。(関西弁だと、叱る時の口調がちょっと柔らかくなる気がするのは気のせい?!)でも、正直、標準語で話すのと関西弁で話すのとどっちが自分にとってナチュラルなのか自分でも分からなくなっていて、ちょっと戸惑っています。この気持ち悪い感じはなんだろう。(苦笑) 標準語でも関西弁でもどちらでもいいけれど、 次の日本帰国(たぶん6月?)でもたくさん刺激を受けて、子ども達の日本語力がちょっとでも伸びるといいな~。 ※写真は、毎週のように通っているコペンハーゲン動物園の遊び場で撮ったもの。 ケイトやナナミくらいの小さな子どもが外に出かける時は、スキーウェアのような防寒具、スノーブーツを着用するのがデンマーク式。
by maot1207
| 2011-01-27 01:39
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